外資系コンサルが実践「キャリアを逆算」する方法。20代コンサルが「5年で事業責任者」を目指す場合を考えてみる
これらをSWOT分析、クロスSWOT分析に落とし込み、以下の打ち手を抽出しました。
・S×T(守り):「意思決定を進める資料1枚」の型を身につけ、量産資料の作成を回避する
・W×O(補強): MLOps(機械学習モデルをビジネスに適用していくための手法)の基礎を身につける
・W×T(撤退):技術×事業の掛け算に集中し、単純なデータ人材化を避ける
そして「月に2回、社外のスクールに通って専門家から学ぶ」「月に1回、AIのコミュニティに参加する」といったKPIを設定します。なんとなくイメージがつかめたでしょうか。
【演習】あなたのキャリアKGIを考える
自分のキャリアを事業に見立て、KGIを考えてみましょう。
紙に書き出す形でも、パソコンのWordやPowerPointを使って作成してもかまいません。
もちろんChatGPTやGeminiといったAIに対して壁打ちをしてもよいと思います。まず5分で次の2行を書き出します。
②10年後の理想(役割・スケール・テーマ)
②3年後/5年後のKGI(数字+期限)
以下、参考までに記入例を記載します。
・10年後の理想……地域とデータを掛け合わせ、公共事業を動かす事業家になる
・3年後のKGI……35歳までに年商10億円の事業計画責任者となり、その後の独立の
足がかりとする
記入例①は、数字で個人の目標を設定しやすい事例ですが、世の中には数値化が難しく定性的な目標になりがちな仕事がたくさんあります。そのような人にも参考になるような事例も紹介します。
・10年後の理想……会社から独立し、「人事戦略のプロ」として活躍する
・3年後のKGI……3年以内にCxO(特定領域の最高責任者)や顧客の事業責任者から“この人に任せたい”と言われる水準の提供者になる/顧客からAIを活用した事業創出の成功事例を生む
・10年後の理想……人事部門の事業責任者となる
・5年後のKGI……5年以内に“働きがいのある会社ランキング”で上位25%に押し上げる推進をする/自社従業員のエンゲージメントスコアを○点→△点へ改善し、事業成長KPIとの相関を導く
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