「美ボディ競うコンテストで日本2位」「もやし体型から5年で激変!」だが実は… 29歳彼女の意外な職業と歩んだキャリア

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「当時はコロナが一番はやっていたときで、この先どうなるか何もわからない状態でした。アパレルデザイナーの仕事はやりがいがあったのですが、ラグジュアリー系のブランドだったこともあって、『高い服って生きるために絶対に必要なものではないのかも』と将来性を含め転職を考えました」

コロナ禍では、多くの人が未来への不安を抱えていた。だからこそ、種村さんも健康と仕事の両面で不安を抱き、筋トレを始め、キャリアを考え直した。

もともとオタク気質でアニメ好き。アニメキャラクターのグッズを製造する会社に転職した(写真:筆者撮影)

「人生は一度きり。デザイナーをやるにしても、自分の好きなデザインをしたいなと。そう考えたときに、昔からアニメが好きだったことを思い出して、アニメキャラクターのグッズを製造する会社に入りました」

アパレルデザイナー時代はアシスタント業務とデザイナー業務を兼業。転職後は企画デザイン業のみでIPコラボ企画から商品デザインまで担当するように。自身がデザインしたものが世の中に発売されるという経験をしたことで、デザイナーという仕事によりやりがいを感じられるようになったという。

「自分の好きなアニメキャラを商品企画に落とし込み、それが売れたときはすごくやりがいを感じました」

また、アパレルデザイナー時代と仕事のサイクルも変わり、筋トレの時間を取りやすくなったことも、種村さんにとってはプラス要素となった。

筋トレは転職活動にも影響を与えた

順調にデザイナーとしてのキャリアを歩んでいた種村さんだが、次第に「デザイナーとしてはやり切った」と感じるようになっていったという。

デザイナーとしてキャリアを積み、ヒットグッズにも関わった。その結果、「やり切った」と思うようになった(写真:筆者撮影)

「新卒からデザイナーとして働いてきて、デザインの仕事は一通り経験しました。なので、『デザインはもういいかな』と思って、今度はデザイナー以外の仕事を探しました」

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