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アメリカの新興AI企業「アンソロピック」の台頭でSaaS銘柄の株価は大きく下落(写真:ブルームバーグ)
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2月の初旬、衝撃的なニュースが世界を駆け巡り、株式市場が混乱に陥っている。「アンソロピック・ショック」だ。
ソフト株を襲うSaaSの死
アメリカの新興AI企業であるアンソロピックが法務関連業務のAI代替サービスをリリースしたことが発端となり、企業の業務管理システムをサブスクリプション形式で提供するSaaSビジネスが壊滅的な打撃を被るという、いわゆる「SaaSの死」が現実味を帯びた。その結果、世界中の関連銘柄が強い売りにさらされている。特に、ソフトウェア関連のハイテク株のウエイトが大きいNASDAQを擁する米国株の軟調さが目立っている状況だ。
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【年初来の主要株価指数】
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