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エヌビディア、決算発表後に株価急落でも心配ご無用なワケ。フィジカルAI、エージェントAI…

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  • 中村 仁 ブルーモ証券 代表取締役
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今回の決算のポイントは、ジェンスン・フアンCEOが「Agentic AI(エージェントAI=自律的にタスクを遂行するAI)の転換点が来た」と強調し、AIの「推論」こそが次の成長ドライバーだと語った点である。

生成AIが従来の「質問→回答」の1往復から、「複数のエージェントが計画し、調査し、検証してから答える」という形に進化すると、ユーザーの1回の行動当たりのトークン(テキストの最小単位)生成量は飛躍的に増える。

エージェントAIの導入が進み、エージェントが企業に“常駐”するようになると、毎日・毎時間、大量のトークンが発生する。エヌビディアはこの変化への対応に自信を持っており、「エヌビディアのGPU(画像処理半導体)プラットフォームが推論の王者であり、1トークン当たりの推論コストを桁違いに下げることができる」とアピールした。

ただし、推論は“GPU1強”の構図が崩れやすい領域でもある。

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