ドラゴン桜では「受験直前、3日寝ないで勉強」東大合格者が体調管理より"無茶"すすめる背景に《拭えない後悔》

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受験のラストスパートは、まさに全力疾走するべき時です。体力なんて残らないくらいに走って、とにかく最後まで駆け抜ける。そのくらいの覚悟が必要なのです。

「直前期に詰め込んだって意味がない」「前日くらいは休んだ方がいいんじゃないか」という意見もあります。確かに、それはある意味で正しい面もあるでしょう。長期的な学習計画の重要性を否定するつもりはありません。

しかし、それでもなお、最後まで、後から悔いの残らないように全力で取り組んでほしいのです。

本番では攻めの姿勢で臨むべき

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受験は人生で何度も経験するものではありません。特に10代最後のこの時期は、無茶ができる貴重な機会でもあります。社会人になれば、健康管理しないわけにはいきませんし、責任がより重くのしかかります。だからこそ、今この瞬間に、自分の限界に挑戦してほしい。

もちろん、体調を崩して本番で力を発揮できなければ本末転倒です。バランスは大切です。しかし、安全策ばかりを取って、後で「もっとできたはずだ」と後悔するよりも、全力を尽くして挑んだ方が、結果がどうあれ納得できるはずです。

そしてそれは、試験本番も同様です。いつもよりも点数を狙っていってください。模試では安全策を取っていたかもしれませんが、本番では攻めの姿勢で臨むべきです。

難しい問題にも果敢に挑戦し、部分点でも拾いにいく。この一発勝負の場面で、守りに入って後悔するよりも、全力で攻めて納得できる方がいい。本番だからこそ、いつも以上の力を出し切ってほしいのです。

受験生の皆さん、10代最後の無茶をしてください。そして、悔いのない戦いをしてきてください。応援しています。

受験勉強や、子どもへの教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。
西岡 壱誠 ドラゴン桜2編集担当

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にしおか いっせい / Issei Nishioka

1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。

そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国の高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。

著書『東大読書』『東大作文』『東大思考』『東大独学』(いずれも東洋経済新報社)はシリーズ累計40万部のベストセラーになった。

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