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ナゼかまた増えている「キーボード一体型スマホ」 懐古ではない海外発の入力トレンドを読み解く

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  • 山根 康宏 携帯電話研究家・ジャーナリスト

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急遽発表された「Clicks Communicator」(筆者撮影)
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スマートフォンの文字入力は多くの人がフリック方式を使っているだろう。昔ながらのケータイ入力をスマートフォンでも利用している人もいるようだ。しかし意外なことに、パソコンと同じフルキーボードを画面に表示させて入力する人の数も多いそうだ。そんなキーボード派のユーザー向けと言えるキーボード付きのスマートフォンが相次いで登場する。

iPhone用キーボードのClicksからスマホ登場

Clicksの『Clicks Communicator』は約4型の正方形画面の下にフルキーボードを搭載したスマートフォンだ。発売時期はまだ確定していないが、2026年中に販売が始まる予定である。価格は499ドル(約7万6000円)であるが、2026年1月から予約キャンペーンが行われており399ドル(約6万1000円)での入手が可能になる。

イギリスにベースを置くClicksは、2024年1月にiPhoneに取り付けるケース型キーボード『Clicks Keyboard』を発表した。サイズは縦に長くなるが、しっかりとした押し心地のフルキーボードを搭載した本格的な製品だ。英語圏はもちろんのこと日本でも販売されており、同社によると日本からの注文数もかなり多いとのことだ。

Clicks Keyboard(写真:Clicks)

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【キーボードのプロ集団がiPhone向けに製作】

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