LEGENDになればミャクミャクと特別な記念撮影も!万博リピーターにこそ知ってほしい「万博ポイ活」のアツすぎるメリット

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
とても1日では周りきれないと噂の「大阪・関西万博」。リピートを決めている人も少なくなさそうだが、そんな人にこそチャレンジしてもらいたいのが「ミャクミャクリワードプログラム」だ(写真:編集部撮影)

5月中旬に「大阪・関西万博」に行ってきた。事前にパビリオンやイベントを予約するチャンスはあるものの、筆者は全滅。当日登録でも出遅れてしまった。とはいえ、昼前に入場して6つのパビリオンを見学して、大屋根リングも1周できたので、正直、満足している。

ただ、シグネチャーパビリオンなど、人気のパビリオンには1つだけでも入りたかった。そこで夏に再度、万博に行くことを決意。コツコツとやり始めたのが「EXPOまいにちクイズ」だ。

これで経験値をため、難関のシグネチャーパビリオンの抽選権を獲得しようと意気込んでいる。どういうことか説明しよう。

そもそも「ミャクミャクリワードプログラム」とは何か

まず、パビリオン入場やイベント優先席の獲得チャンスを拡大するために、インストールしておきたいのが「EXPO2025デジタルウォレット」アプリだ。

このアプリで参加できるのが「ミャクミャクリワードプログラム」。経験値(exp=エクスペリエンス)をためるほどにステータスが上がり、高いステータスになるほど多くの特典が得られる。ステータスはLEGEND、DIAMOND、PLATINUM、GOLD、SILVER、BRONZE、STANDARDの7段階に分かれている。

EXPO2025デジタルウォレットアプリ(左)とミャクミャクリワードプログラムのステータスと必要な経験値(画像:筆者撮影)

このプログラムで得られる特典とは、シグネチャーパビリオン8館や特定のパビリオンへの特別入場、シグネチャーパビリオンの8人のプロデューサーがパビリオンを案内するプロデューサーガイド(開催日の場合)、水と空気のスペクタルショー「アオと夜の虹のパレード」といったイベントの優先席だ。

次ページ経験値をためるには何をすればいい?
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事