LEGENDになればミャクミャクと特別な記念撮影も!万博リピーターにこそ知ってほしい「万博ポイ活」のアツすぎるメリット

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EXPO2025デジタルウォレットアプリは、電子マネーの「ミャクペ!」、ポイントの「ミャクポ!」、スタンプラリーなどが楽しめる「ミャクーン!」の機能も備える。

ミャクペ!はクレジットカードや銀行口座からチャージして、Visaのタッチ決済で支払える電子マネー。万博会場内はもちろん、タッチ決済対応の全国のVisa加盟店で利用できる。

このミャクペ!のチャージ1円が経験値1expになるので、飲み会などの前に2万~3万円分をチャージしておいて、まとめてVisaのタッチ決済で支払うことで、経験値をためるのもいいだろう。

「ミャクポ!」「ミャクーン!」の便利な使い方

ミャクポ!を利用するには「ミャクポ!」アプリをダウンロードする。ポイントはSDGs(持続可能な開発目標)や万博に関するイベントの参加でためることができるのだが、この取り組みはすでに終了。今は「Pontaポイント」やJR西日本グループの「WESTERポイント」など、他社が提供するポイントと交換することでミャクポ!がためられる。

ミャクポ!アプリ(左)とミャクーン!で獲得できる画像(画像:筆者撮影)

ミャクポ!は1ポイント=1円相当として、万博の入場券やオリジナルグッズに交換できる。おすすめは、万博会場内のデジタルウォレットパークの半屋外の休憩所「ミャクポ!テラス」で利用すること。1人800ポイントで利用できる。万博会場内には座席が豊富に用意されていたが、休憩できる選択肢は多いほうが安心できる。

そしてミャクーン!は、ミャクミャクリワードプログラムのステータスによって獲得できる画像と枚数が決まっていて、PLATINUMのステータスなら海外パビリオンの画像も保存できる。

ステータスを上げておくと、パビリオンの予約はもちろん、ミャクーン!の画像選びの選択肢も増えるなど、いろいろな面でメリットがある。これから万博に行く予定の人なら、ミャクミャクリワードプログラムはチェックしておいて損はないだろう。

綿谷 禎子 ライター

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わたたに さちこ / Sachiko Watatani

情報誌の編集部から編集プロダクションを経てフリーランスのライターに。現在は小学館発行のビジネス情報誌「DIME」を中心に、企業のオウンドメディアや情報サイトなどで幅広く執筆。生活情報サイト「All About」のガイドも務める。自称、キャッシュレスクイーン。スマホ決済や電子マネー、クレジットカード、ポイント、通信費節約などのジャンルのほか、趣味の文具や手帳の記事も手がける。

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