週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

「豚汁が実は絶品!」「クーポンを使えばワンコイン未満で驚愕のオトクさに!」 かつやの「539円モーニング」に深く酔いしれる朝

10分で読める
2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

毎朝各店舗で調理しているそうで、お店によって切り方や味噌の濃度なども微妙に違いますし、煮込まれた時間によって、野菜の状態もまちまちですが、その品質のばらつきこそが、魅力でもあると感じています。

とん汁朝定食の登場を希望する朝

テーブル席の卓上調味料は、ソースとからしとごまドレッシング(筆者撮影)

筆者が利用した「かつや 新橋店」は、カウンター席とテーブル席をバランスよく配した、約70席の大型店ですが、ウィークデーのランチタイムはサラリーマンで常に10人以上の行列ができ、多い時は列が店の外まで伸びることがあるほど混み合います。

ランチタイムに1人で利用する際は、カウンター席で身を寄せ合って座るか、テーブル席で相席するというのが常の人気店なのですが、平日朝10時はアイドリングタイムのため、客足もまばら。

利用客は10人前後で、年齢層はさまざまながら、筆者以外は全員が男性です。朝からとんかつを欲するだけあり、恰幅のいい人が多め。

魔法瓶には冷え冷えのほうじ茶。朝の五臓六腑に染み渡るおいしさ(筆者撮影)

筆者は40代後半の女性。根っからの食いしん坊ではありますが、朝からとんかつという選択肢は、たまにはいいけど、頻繁に食べるには重すぎるというのが本音です。

とん汁(大)にご飯、温泉たまごと千切りキャベツという、店内に常時在庫があるメニューを組み合わせて、とん汁朝定食を500円前後で販売してもらえれば、週に1度は通っちゃいそう。

ツボ入りの割干し大根のお漬物は、おかわり自由です(筆者撮影)

栄養バランスもカロリーバランスもいいので、「女性客のリピーターも増えるかもなぁ」なんて、まったりとした時間が流れる店内で、4人掛けのテーブル席に座って、妄想にふける朝です。

【もっと読む】都民には馴染みがない?山岡家の「550円・朝ラーメン」に静かに感動した朝。"朝専用"麺とスープのクオリティに驚いた! では、郊外を中心に急成長を続けるラーメンチェーン「山岡家」をモーニング愛好家の大木奈ハル子さんが訪問、その魅力を詳細に解説している。
編集部注:本記事に登場するメニューの価格は、すべて取材時点のものです。昨今の為替変動、原材料高騰などの影響を受けて価格が改定されている可能性があります。また、店舗によってモーニングの値段・内容は異なる場合があります。
画像をクリックすると本連載の過去記事にジャンプします

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象