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ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

資さんうどんと実はいい勝負?「すき家」のゼンショーが運営する「瀬戸うどん」の「290円モーニング」が相当の実力だった!

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それぞれのうま味がケンカすることなく、オクラの粘りでうどんにからんで、パンチのある1杯に仕上がりました。

瀬戸うどんの店舗数は約20店舗。東京では近年2店舗が閉店した(筆者撮影)

味も価格も申し分なし!人気に火がつくのを願うばかり

今回利用したのは、駅から徒歩8分程の場所にある、裏通り沿いの路面店です。

平日朝9時半、混み合う時間ではないとはいえ、客入りは少なめ。5分おきに来客はあるものの、ほとんどの人が5分前後で食べ終わり、店を出るため、店内にいるのは筆者以外は、つねに1人もしくは2人だけです。

味も価格も申し分なく、オペレーションもスムーズでカウンターで注文して、レジで会計するまで1分ほど。そこまで良い立地ではないものの、決して悪くはないので、人気店になってもおかしくないのに、なんだか寂しい。

実は東京都内の「瀬戸うどん」は、赤坂のお店も高輪のお店もいつの間にか閉店してしまいました。ゼンショーHDは上場企業で、セグメントごとに出店数・閉店数を開示していますが、「瀬戸うどん」単体の数字は明かされておらず、静かに減っていっている状況のようです。

卓上調味料は、だし醤油とだしソース(筆者撮影)

ただ、モーニングの利用客はほぼ全員が常連のようで、皆、慣れた様子で注文をしています。つまりは「コアなファン(リピーター)は付いている」ということ。

うどん以外もいろいろ食べられる「資さんうどん」と並列して語ることはやや無理があるかもしれませんが、うどんチェーンという点では共通しています。

「資さんうどん」に注目が集まる、この流れに乗じて「瀬戸うどん」にもスポットライトが当たって人気に火がつき、我が家の近所に新店がオープンすることを強く願う朝です。

【もっと読む】松屋×松のやで開始「朝定食」お得さに仰天した朝 550円でこんなにも満足しちゃっていいんですか? では、松のや併設店でも開始となったモーニングについて、モーニング愛好家の大木奈ハル子さんが詳細に解説している。
編集部注:本記事に登場するメニューの価格は、すべて取材時点のものです。昨今の円安、原材料高騰などの影響を受けて価格が改定されている可能性があります。また、店舗によってモーニングの値段・内容は異なる場合があります。
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