初日の大行列は話題を呼び、テレビやウェブでも大きく取り上げられました(もちろん当コラムでも取材しました)。

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うどんチェーンに注目が集まるなか「今こそ瀬戸うどんを!」ということで、満を持しての登場です。

「瀬戸うどん」は、全国に系列店が約20店舗と少ないため、あまり知名度は高くありませんが、実は外食業界で売上高1位のゼンショーホールディングスが運営しています。

システムは一般的なセルフうどん店のもの
セルフうどんチェーンならではの、お盆を持って注文カウンターごしにうどんをオーダーして受け取ったら、流れ作業的にその奥に陳列されたおにぎりや天ぷらをセルフサービスでトングでお皿に載せ、レジで会計するという、「丸亀製麺」や「はなまるうどん」でお馴染みのシステム。
麺は「丸亀製麺」と同じく店内製造の自家製麺。麺には国内産の小麦と瀬戸内海の塩と素材にもこだわり、打ちたてゆでたてで提供しているにもかかわらず、価格は「かけうどん」の並が税込330円と、かなりリーズナブル(丸亀製麺は税込420円、はなまるうどんは税込360円)。
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