トランプ大統領の政策は今後破綻して株価は暴落する、そしてアメリカは世界の覇権国ではなくなる

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競馬である。

23日は阪神大賞典(阪神競馬場の第11レース、芝コース3000メートル)。

5月4日に京都競馬場で行われる天皇賞(G1)への最も重要なトライアルレースだ。一時は「G2だが実際にはG1クラス」まで言われたこともあり、少し経験のあるファンなら、2013~2015年のゴールドシップの3連覇が浮かぶだろう。

「1996年の一騎打ちの記憶」は永遠

私のような過去に生きる馬券師には、1996年、JRA(日本中央競馬会)史上最高の名勝負に挙げる人もいるくらいの、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちの記憶は永遠だ。JRA公式チャンネルで見られるので、ぜひ一度ご覧になっていただきたい。

ともに、早田牧場ではなく社台グループに繋養されていれば、サンデーサイレンスに匹敵する種牡馬成績を残していただろうと思われるブライアンズタイムの産駒である。

当時私はシルクホースクラブでブライアンズタイム産駒の一口に出資しまくった。マヤノトップガンの鞍上は「元祖天才」「競馬界の玉三郎」と呼ばれていた田原成貴。一方のナリタブライアンは「天才」武豊。この2人の騎手によるマッチレース。とにかく見てほしい。

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