平日の昼間ということもあってか、横断歩道をわたる人はいなかった。交差点で近づく車もなかった。しかし、歩道では散歩する人がたくさんいた。
自動運転システムが歩道上を歩く人の姿を検知するとバスは時速15km程度まで減速した。「車道と歩道が縁石で仕切られている区間は、人が車道に飛び出してくる可能性がある」(みちのりHDの担当者)。そのため、車道の端から2m以内に歩行者がいる場合は、人の飛び出しを回避するために減速する。時速15kmとは人がバスの前に飛び出してきても衝突を回避できる速度だという。人を追い越すとバスは再びスピードを上げる。
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