具体⇔抽象を行き来する思考プロセス
普段あまり意識されていませんが、私たちの思考には「具体的な思考」と「抽象的な思考」の2つがあり、この両方を言葉を介して行ったり来たり往復するというプロセスを踏んでいます。この往復を柔軟にできる人が一般に頭が良いといわれる人で、言語化力の高い人ということになります。
「具体」と「抽象」とはどういうことでしょうか。たとえば玩具メーカーが子ども向けの新商品を企画しているとします。組み立て式のおもちゃが人気らしいので、その線で案を出し合うことになり、結果として「合金ロボット」「昆虫キット」「組み立てビルディング」の3つに絞り込まれて販売が決定しました。
