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中居騒動で「示談金の多寡」を論じるのが不毛な訳 物事の本質を見失う可能性すらある

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー

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中居正広さんの女性スキャンダルが、連日大きく報道されています。「9000万円」とも言われる示談金の多寡がネット上では話題になりますが、筆者は「その議論は不毛でしかない」と指摘します(編集部撮影)

中居正広さんをめぐる女性トラブルは、相次ぐ続報により、ついには番組の降板にまで発展した。今後の芸能活動に注目が集まるなか、被害女性に支払われたとされる「9000万円の解決金(示談金)」が、しばしばSNS上では話題にあがる。

しかし筆者は、その議論が不毛でしかないと感じている。なぜ、そう考えるかを説明しつつ、ネットメディア編集者として、「それでもなお、各社が見出しに『9000万円』を入れたがる理由」を考察したい。

日を追うごとに厳しくなる、中居氏の状況

2024年12月下旬に『女性セブン』『週刊文春』などが相次いで報じた、中居さんのスキャンダルは、2025年に入っても話題になっている。

1月15日の「週刊文春 電子版」には、ついにフジテレビの現役女性アナウンサーによる「告発」が掲載された。

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【「9000万円」は高いのか、低いのか論争】

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