買い物はどこで?「商業施設」店舗面積ランキング 全国6エリアに分けてそれぞれ上位50をご紹介

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名古屋駅前のJRセントラルタワーズ(写真:天空のジュピター/PIXTA)

お盆シーズンに入り、消費活動も活発になるこの季節。全国の大型商業施設の中から、6地域(関東、近畿、中部・北陸、北海道・東北、中国・四国、九州・沖縄)にエリアを分け、それぞれ店舗面積の大きい上位50施設をランキングした。

(※2000年5月以前は「大規模小売店舗法」、2000年6月以降は「大規模小売店舗立地法」公表ベース)

各エリアを代表する商業施設

「全国大型小売店総覧2025年版」は7月29日発売。刊行物法人向けデータでは、本記事では触れていない、詳細な設置会社名や所在地、業態、駐車場の収容台数などの情報を掲載しています

関東の首位は埼玉県にある「イオンレイクタウンkaze・mori」(最寄り駅:JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅)。開業は2008年で、店舗面積は東京ドーム(4.7万平方メートル)の3倍超にもなる。

近畿の首位は大阪府にある「南海ターミナルビル」(最寄り駅:大阪メトロ御堂筋線、四つ橋線、千日前線・なんば駅/阪神電車、近鉄・大阪難波駅)。大阪タカシマヤ、なんばCITYなど複数の主要施設から成る巨大複合施設だ。

中部・北陸の首位は愛知県にある「JRセントラルタワーズ、JRゲートタワー、JPタワー名古屋」(最寄り駅:JR名古屋駅)。JRセントラルタワーズ・JRゲートタワーの両館のレストラン街は70店舗以上で、日本最大級の店舗数を誇る。

北海道・東北の首位は、北海道にある「JRタワー、大丸札幌店」(最寄り駅:JR札幌駅)。JR札幌駅直結の複合商業施設となっている。

中国・四国の首位は広島県にある「アクア広島センター街・基町ビル(そごう広島店)」(最寄り駅:広島電鉄・紙屋町西駅)。広島市の中心地区である紙屋町交差点の角に立地している。

九州・沖縄の首位は福岡県にある「JR博多シティ・博多デイトス・マイング・博多阪急・KITTE博多」(最寄り駅:JR博多駅、福岡市地下鉄・博多駅)。博多阪急は、博多地区で唯一の百貨店である。

(※外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

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