民主党がリベラルな政策を推進してきたことも、労働者の民主党離れの一因だ。
たとえば、気候変動対策やパンデミック時の各種行動規制、寛容な移民政策などに対して、一部の労働者は自らの雇用への悪影響を懸念。バイデン氏は上院時代は穏健派とみられていたが、政権発足後、民主党支持基盤である急進左派に圧され、各種政策で左傾化が散見された。
これらリベラル政策は、民主党が大卒のエリート層を重んじる政党で、労働者をはじめ一般庶民に配慮していないといったイメージをますます強めた。
多様な人種の労働者に支持を広げる共和党
特に今世紀に切り替わる前後から、政党再編成は顕著に見られた。
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