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現役弁護士たちが激白「食えないなんてウソ!」 20代、30代、40代弁護士「誌上覆面」座談会

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「食えない」は本当?弁護士の出世やお金、採用事情について現役弁護士を直撃した(写真:PIXTA)
司法試験の受験者数が激減。弁護士は「食えない」「AIが代替する」と敬遠され、若き裁判官の離職が相次ぎ、検察官は供述をねじ曲げるーー。『週刊東洋経済』の9月4日(月)発売号(9月9日号)では、「弁護士・裁判官・検察官」を特集。実態とともに、司法インフラの瓦解の足音をお伝えする。
『週刊東洋経済 2023年9/9特大号(弁護士・裁判官・検察官)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

司法試験の難易度、弁護士の採用事情やキャリア、働き方はどう変わってきたのか。20〜30代の若手アソシエイトと30〜40代のパートナーに話を聞き、誌面座談会の形式で構成した。

[参加者PROFILE]
Aさん 20代アソシエイト 大手事務所
Bさん 30代アソシエイト 大手事務所
Cさん 30代パートナー 有名事務所
Dさん 40代パートナー 中小事務所

──司法試験合格までのエピソードを教えてください。

A 1年生のときはサークル活動を楽しみ、2年生から司法試験予備校のWeb講座で勉強を始めた。予備校が予備試験至上主義だったので、4年生で予備試験を受けたが、受かるか怖かったので、保険でロースクールも受けた。4年生で予備試験に受かると、周りの見る目が変わった。学部卒業後の5月に司法試験を受け、合格した。

B 私はロースクールを修了し、無事、司法試験に受かった。

きちんと勉強すれば一発合格できる

C 旧司法試験とロースクールが併存している時代だった。ロースクールに入るため1年ほど予備校に通った。ロースクールは熱心な実務家教員がいてよかった。授業は夕方に終わり、そこから終電近くまで勉強。そのロースクール全体の合格率は5割前後だったが、きちんと勉強すれば一発合格できる。

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