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ビジネス #「心理的安全性」超入門

心理的安全性で組織が獲得できる4つの効果 日本の体育会型の組織は持続性が期待できない

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  • 田中 弦 Unipos株式会社代表取締役会長

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(写真:metamorworks / PIXTA)
ビジネスパーソンの間で今、「心理的安全性」という言葉が大きな関心を集めるようになってきた。企業などの組織や自身の仕事を一変させるこの言葉の意味とは何か。『週刊東洋経済』9月2日号では「『心理的安全性』超入門」を特集。注目キーワードのすべてを解説する。
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心理的安全性を高めた組織(チーム)は、どのような効果を得られるのか。まず考えられるのは、チーム内の関係性がよく、仕事の要求レベルが高い、自律的に成長するチームになっていることだ。リスクを恐れず使命感を持ち価値を高め合う。

他方、チーム内の関係性はよくても仕事の要求レベルが低いと、仲間の気持ちは尊重するが、難しく強制的な仕事はできない家族的なチームになる。

仕事の要求レベルは高くてもチーム内の関係性がよくない支配的なチームは、上意下達でトップが主導する体育会系チームが典型的だ。一時的によくても、持続性が期待できない。日本ではこれらに当てはまるケースが多い。

信頼関係が醸成されやすい

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