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三菱UFJトップ「1兆円純益を稼ぐ体制はできた」 今期は最高益見込み、純益もROEも上げていく

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亀澤宏規(かめざわ・ひろのり)/三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)社長。1961年生まれ。86年東京大学大学院理学系研究科修了、三菱銀行入行。融資企画部長、市場企画部長、米州本部副本部長、三菱UFJフィナンシャル・グループのデジタル推進最高責任者、副社長などを経て、2020年4月から現職。(撮影:梅谷秀司)
『週刊東洋経済』7月10日発売号では「逆襲の銀行」を特集。金利上昇や株主圧力を受け、リテール改革などでメスを入れる銀行を特集した。
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──2024年3月期の純利益予想は1.3兆円。亀澤社長が掲げていた「安定的に純利益1兆円を稼ぐ」体制はできましたか。

これまで2期連続で超えてきた。海外金利上昇の追い風はあったが、安定的に1兆円を超える体制になってきたと思う。一部投資家から「純利益予想がもっと低くてもよかったのでは」との声もあったが、きちんと稼げることを示したい。

今後もROE(自己資本利益率)を上げることは重要だ(前期7.03%)。純利益1兆円だけでなく、ROE7.5%という目標も重視している。中長期的には、9〜10%の水準を目指していく。

あとはタイミングの問題

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