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総裁死去で「フリーズ状態」が続く幸福の科学 死後3ヶ月たっても内部は「大川総裁」のまま

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大川隆法氏が率いた幸福実現党は国政には進出できなかったが、地方議員は49人いる(撮影:藤倉善郎)
6月5日発売の『週刊東洋経済』では「宗教消滅危機 消えゆく寺・墓・葬儀」を特集。少子高齢化や過疎化、葬儀の簡素化で宗教の出る幕が急速に失われつつある。宗教はこのまま消えゆくのか。機能不全に陥る伝統宗教、衰退する新宗教の「今」を追う。
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3月2日午前、幸福の科学教祖である大川隆法総裁(66)の死亡が確認された。自宅で倒れているところを発見され搬送されていたとの報道もある。

死後に発刊された本人の著書によると、死の直前には39度を超える高熱、呼吸困難、心臓の不調に襲われていた。死因は伝わっていない。教団はいまだにメディアの取材を拒み、死を公表していない。死亡届が出されたのは1カ月以上後の4月8日だ。

大川氏は1956年徳島県川島町に中川隆として生まれた(後に改名)。1浪で東大に入学し、法学部卒業直前に「イイシラセ」という霊界からのメッセージを受け取った。歴史上の人物などの霊を呼び出したとして自身の口を通じて語る“霊言”の始まりだ。

父とともに幸福の科学を設立

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