非財務情報の開示が本格化してきた。日本でも2023年1月に、上場企業などに対しサステイナビリティー(持続可能性)の情報開示が義務化された。2023年3月期以降の決算期から有価証券報告書に関連情報が掲載される。
新たな開示情報は、①「従業員の状況等」、②「サステナビリティに関する考え方及び取組」、③「コーポレート・ガバナンスの状況」の3つで、①③はこれまで開示していた情報の充実、②は新設という形となる。
この中で注目は、①に新たに追加される「女性管理職比率」「男性の育児休業取得率」「男女間賃金格差」の3つの数値情報だ。
注目されている指標だが課題も多い
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