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新データでわかった「日本の人口問題」新しい姿 月次の出生率とその国際比較で判明したこと

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(写真:topic_kong/PIXTA)

最近筆者は、いくつかの新しい人口データの存在を知り、改めて考えさせられるところがあったので、以下で紹介したい。

1つは、合計特殊出生率(以下、出生率)の月次データである。世の中では、出生率については、年1回発表される厚生労働省の「人口動態統計」を見るのが普通である。この出生率の月次データがある(増田幹人・駒澤大学准教授の推計による)。

このデータによって新型コロナウイルス感染症が出生率に与えた影響がより詳細にわかる。日本で新型コロナの脅威が広く社会的に認識されるようになったのは2020年3〜4月ごろだったとすると、出生率への影響は、21年以降に表れるはずである。

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