結婚して不自由になる夫婦、自由度が増す夫婦の差 妻の人生を「本気で応援する夫」の柔軟な発想

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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
数回に分けて、石川県在住のある夫婦の育児生活を紹介しています。南極や砂漠などの極地マラソンを完走してきた夫、フィリピン支援団体の代表を務める妻、パワフルに共働きをしつつ、夫婦仲良く双子を育てるヒケツとは? 
第1回は「育児と極地マラソンの共通点と相違点」(記事はこちら)、第2回は「育休中のプチ移住」(記事はこちら)、第3回は「双子親の大変フレーム」(記事はこちら)、そして今回は、夫婦のモットー「型破りな夫婦でいよう」についてです。

夫婦一緒に育児をスタート

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