ゲームに「月25万課金する男」が日常に抱えた葛藤 漫画「ゲーマーズ×ダンジョン」(第1集・第1話)

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『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』©ナナトエリ・亀山聡/小学館「月刊!スピリッツ」連載中

小学生時代から、ゲームと共に生きてきた空知遊矢。

『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない(1)』(小学館)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

現在、会社員として働きながら遊ぶのはスマホがメイン。それが、仕事や人づき合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。

ゲームを介してできた友人、ランキング、つぎ込んできた時間と金──。

遊んでいるのかなんなのか、もはや自分でもわからなくなってい空知だったが、会社の同僚・未唯にゲーム依存症を疑われてしまう。

心配してくれた未唯の言葉を否定し、拒絶してしまう空知だったが……!?

『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、“当事者”として描くリアリティコミック。『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』(小学館)より抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(45ページ)
ナナトエリ・亀山聡 漫画家夫婦

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ななとえり・かめやまさとし

漫画家夫婦。デビュー作(二人名義)は『アナグマの気持ち』。
代表作『僕の妻は発達障害』は、ドラマ化(『僕の大好きな妻!』に改題)もされている。
『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』は「月刊!スピリッツ」連載中。

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関 正樹 児童精神科医 医療監修

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せき まさき / Masaki Seki

児童精神科医。著書に『発達障害をめぐる世界の話をしよう: よくある99の質問と9つのコラム』(共著:高岡 健)などがある。

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