企業誘致

クリエイティビティが刺激される地
兵庫県丹波市にIT企業が注目

暮らしやすさも魅力
産学連携の推進も

企業としては、従業員の暮らしも、進出を判断する重要な基準となろう。この点でも丹波市の条件は整っている。住まいに関しては、住宅の新築や購入、改修が対象となる定住促進住宅補助金の利用が可能だ。市内に保育所の入所待機児童はおらず、転居後すみやかに保育所に入所できる。小学校低学年児を放課後などに受け入れるアフタースクールも充実。また、市内には県立総合病院があり、医療の面でも安心だ。長く定住促進に取り組んでいるだけに、転入者向けに相談窓口を設けたり、住まいの紹介を行うなど、きめ細やかなサポート体制が心強い。地域でも新たな住民を受け入れるマインドが高いという。

人材確保にも、新たな取り組みが始まった。女子大として日本最大の学生数を誇る武庫川女子大学と就職支援の協定を締結。学生のUターン、Iターンをサポートする。学生を対象に市内企業の見学会を開催したり、インターン受け入れなどのプログラムを計画している。さらに、他大学も含めて、多角的な産学連携を進めていく考えだ。

すでに丹波市進出を果たしたIT企業からは、自然豊かな職住近接の環境にあって、社員たちのクリエイティビティが刺激されるとの声が上がっている。同業の参入がいまだ少ないことから、新市場獲得への期待も大きい。ビジネスチャンスの拡大につながる同市への拠点新設を、急ぎ検討したいところだ。

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