ビジネス #決算書大解剖 前の記事 次の記事 医薬品メーカーの成長を左右する「重要な費用」 武田薬品工業とモデルナの決算書を比較する 2分で読める 公開日時:2022/06/10 05:00 有料会員限定 宇都宮 徹 東洋経済 記者 フォロー 1/1 PAGES 1年未満で新薬承認されたモデルナワクチン(写真:AFP/アフロ) 医薬品メーカーの決算の特徴は、売上原価が低いこと。医薬品自体の製造コストはさほどかからないからだ。 一方で、販売管理費などの営業コストは高め。MR(医薬情報担当者)が、医療機関に営業する費用が大半だ。過去には薬価高止まりを防ぎたい財務省が「販管費が高すぎる」と、指摘したことがある。 新薬開発がなければ先細りになるため、研究開発費は重要。武田薬品工業の場合、売上高の15%程度をつねに投じており、2021年度は5260億円に達した。 この記事は有料会員限定です 残り 261文字 ログイン 有料会員登録