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伊藤忠と三井物産、商社でも大きく違う「儲け方」 純利益の内訳を見てみると特性が一目瞭然

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資源やエネルギーの価格高騰で空前の好業績を記録している総合商社。ただ資源事業は市況に左右されやすい特徴もある(写真:PIXTA)

トレーディング(モノの取引)から事業投資まで行う総合商社。扱う金額が大きいので、決算は売上高ではなく、最終的にいくら儲けたか、純利益で測るのが業界の慣例だ。

2021年度は5大商社すべてが過去最高純利益を更新した。原油や原料炭の高騰などで資源事業が絶好調であることが要因で、トップの三菱商事は9375億円という空前の数字になっている。

ただ資源事業は市況に左右されやすいため、安定的に稼げる非資源事業に力を入れる動きがある。そしてその比重は各社で異なる。

安定して稼げる土台をつくっている

伊藤忠商事の純利益の内訳を見ると、資源事業が占める割合は少ない。純利益の過半を資源事業が占める三井物産とは対照的だ。

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