2023年度達成目標の預かり資産残高
2021年9月末時点で約77兆円。残高ベースの手数料体系の導入が進めば収益の要となるため、株主からも注目されている。
──2023年度までの中期経営計画で預かり資産残高90兆円の目標を掲げています。21年9月末時点では約77兆円ですが、どう伸ばしていきますか。
3年後に88.9兆円という試算が出たので、90兆円の目標を掲げた。中計策定時の預かり資産残高は75.3兆円。個人向けで年1.2兆円、法人向けで同1.4兆円、時価変動のプラス2.6兆円を見込む。株の売却による資金流出も3年間で約2兆円と想定している。
ただし90兆円という額面よりもわれわれの戦略に沿った預かり資産が増えているかがより重要だ。
──戦略に沿った預かり資産とは具体的にどのようなものですか。
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