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キャリア・教育 #リーダーのためのDX超入門

テクノロジーの進化を「自分ごと」にしよう 「自分の業界とは無関係」とひとごとにしてはいけない

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  • 山本 康正 ベンチャー投資家、京都大学経営管理大学院客員教授
米グーグルは5月中旬に年次開発者会議を実施。こうした米IT大手の動向を追い続けるのはDXに不可欠だ(写真:Google)

米グーグルは5月中旬に年次開発者会議「グーグルI/O」を開催した。今後夏にかけてマイクロソフトやアップルなど米IT大手各社が同様のコンファレンスを開く。社内の研究開発組織が優れているテクノロジー企業は、なぜ開発者に対する情報発信に熱心なのか。それは企業と開発者が切磋琢磨する「オープンイノベーション」のメリットを享受しているからだ。開発者の争奪戦が激しくなる中、テクノロジーのビジョンを語れないのはDXを進める企業にとって致命的に不利な要素になりつつある。優秀なベンチャーを買収できないからだ。

あなたの会社は、DXに不可欠なデータ活用や、量子コンピューターなどの最先端技術の取り込みに向けて具体的なビジョンを描けているだろうか。DXは手段でしかない。この連載では、世界の最新のDX事情やその背景を解説してきた。ヘルスケア、自動運転、フィンテックなど話題は多岐にわたったが、技術のビジョンを持ってDXを実現するために最低限必要な知識を扱ってきた。

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