東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #発見!成長企業

PBなど豊富な品数が強み メニュー提案で新販路開拓 【2915】ケンコーマヨネーズ

4分で読める 有料会員限定
多くの人が口にする業務用食材を販売。写真はアヒージョソース(写真:ケンコーマヨネーズ)

主に業務用の食材を製造・販売しているケンコーマヨネーズ。大手のファストフード店やコンビニ、スーパーと取引があり、知らず知らずのうちに同社の製品を口にしている人も多いだろう。

社名にマヨネーズとつくものの、実は売上高構成比率がいちばん高いのは「サラダ類」(46.7%、2020年3月期実績)である。とくに、冷蔵で15~60日間の賞味期限があるロングライフサラダが主力商品だ。

調理済みのごぼうサラダやポテトサラダが大袋に入っており、外食店などが使用している。1977年に夏場でも傷まずに食べられるサンドイッチ用具材を考案したのが始まりで、ロングライフサラダ市場では44.4%のトップシェアを誇る。このほか保存期間の短いフレッシュサラダや、百貨店などでの総菜小売りなども手がけている。

売上高構成比率が次に高いのもマヨネーズではない。冷やし中華の錦糸卵や卵焼きなどの「卵製品」が27.1%、そして「マヨネーズ・ドレッシング類」が24.2%と続く。マヨネーズ・ドレッシング類のシェアは3位に位置する。取引先は外食向けが27.6%、コンビニ向けが26.6%、量販店が24.6%を占める。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象