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政治・経済・投資 #マンションの罠

寡占続き値下がりは期待薄、資産価値は立地で決まる ご意見番に聞く、マンションの選び方1

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おき・ゆうじん コンサルティング会社などを経て、1998年アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)設立。分譲マンション情報サイト「住まいサーフィン」を運営。(撮影:尾形文繁)

マンション価格は今、ひとえに供給側の事情で決まっている。

2020年もマンション市況は19年と大きく変わることはないだろう。用地代や建築費が高止まりしているため、大手デベロッパーによる供給寡占という状態は、今後もしばらく続くと思われる。大手は体力があるので投げ売りはしない。値下がりを期待しても、マンション価格はあまり下がらないだろう。

今、会社から家賃補助を受けているような若い人でも、マンションを購入する時期が遅れると、年齢がネックになって住宅ローンの融資条件が厳しくなる可能性さえある。

一に立地、二に立地

購入に当たって最も重視すべきは立地だ。マンションはコモディティー商品で、買い手が欲しがるかどうかは、立地でほぼ決まっている。設備や内装は後で変更できても、立地だけはどうにもならない。われわれの調査では、駅から歩いて4分までは資産性が維持されているが、それより遠い物件は資産価値の下落が顕著になっていく。

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