有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #新幹線 vs. エアライン

LCCは「価格が武器」新幹線との競合意識は薄い インタビュー/ジェットスター・ジャパン社長 片岡 優

2分で読める 有料会員限定
かたおか・まさる 1963年生まれ。信州大学卒業。外資系航空会社を経て、2006年ジェットスター日本支社長。17年から現職。(撮影:風間仁一郎)

──LCC(格安航空会社)は新幹線を競合として意識していますか。

実はあまり意識していない。路線を計画する際に競合状況は確認するが、フルキャリアと新幹線の競争軸は時間。LCCは運賃で優位性を保てればよい。

重要なのがバス会社との連携だ。われわれが拠点の成田に就航した2012年当時、都内へのバスは片道3000円程度が標準だった。これでは実質的な価格競争力がそがれるため、まず京成バスに依頼して、片道1000円のバスを実現してもらった。低価格バスが活性化しなければ、これほど成田にLCCは定着しなかっただろう。

成長へ人手不足が深刻

──インバウンドが増える中、LCCが果たす役割は。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数