IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は日産自動車と連携し、2015年から完全無人タクシー「Easy Ride(イージーライド)」の開発を進めている。今年3月に横浜市で2度目の実証実験を実施した。
アプリで配車依頼をすると、指定場所に車両がやってくる。車に貼られたQRコードにスマートフォンをかざすとドアが開き、車内の「Goボタン」を押すと出発。乗車中は車内モニターに横浜のおすすめ観光情報が流れる。目的地に着いて降車するまで、人を介さずに自動で案内する。
操作方法を説明する人がいないため最初は戸惑いそうだが、「スマホの小さな画面から正確に情報を伝えるのは、ゲーム事業で培った得意領域。使いやすいサービスの作り込みに苦心した」(開発を担当するDeNAの町川高明氏)。
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