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ビジネス #5G革命

「専用モジュールに追い風、IoT化で生活が変わる」 注目銘柄のトップが語る|村田製作所

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村田製作所 専務執行役員モジュール事業本部 本部長 中島規巨
なかじま・のりお●1985年村田製作所入社。2010年に執行役員、12年モジュール事業本部本部長就任。同社取締役を経て、17年から現職。

──売上高の3割弱を占める通信モジュール事業は、5Gでどのように成長しますか。

ハイエンドスマホの新モデルなどに使われる通信機器用モジュールは需要の拡大が期待できる。5Gで使われる高周波帯のミリ波に関する研究は、およそ30年前からやってきたアドバンテージがある。「メトロサーク」(薄く曲げることが可能な独自開発の樹脂多層基板)でも当社の技術が生きており、優位に立つことができる。

──通信モジュール事業以外に与える影響はどうでしょうか。

主力製品であるコンデンサーは通信機器が5G対応になると搭載点数が増える。また、5G対応機器は一般的に消費電力が増加するので電池の引き合いも増える。われわれが開発を得意としている安全性に優れた全固体電池は、ウェアラブル端末でより必要とされる。

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