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安室ラストイヤーで新時代へ 音楽

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『CAN YOU CELEBRATE?』など数々のヒット曲を世に送り出した安室奈美恵が2018年9月に引退(Getty Images)

2018年は「安室ラストイヤー」となる。17年9月、安室奈美恵は自身の40歳の誕生日に1年後の引退を宣言。スーパー・モンキーズのメンバーとしてメジャーデビューした9月16日を引退の日とし、26年の音楽活動に区切りをつける。

最近は、アイドルを含め、女性グループのアーティストが全盛の時代。女性のソロアーティストとして音楽界を牽引してきた彼女の引退は、トレンドの変化を象徴する出来事だ。

エンターテインメントビジネス誌『コンフィデンス』の椎葉克宏編集長はこう話す。「山口百恵が引退した年に松田聖子が歌手デビューした。期待を込めて、新たな女性ソロの誕生があるかもしれない」。いずれにせよ、18年が音楽界の一つの区切りになることは間違いない。

反対に、男性ではソロアーティストのブレークが続いている。16年はテレビドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」のヒットで、星野源がブレークしたが、17年はCMソング『よー、そこの若いの』が話題になった竹原ピストルや、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で、DAOKOと共に主題歌『打上花火』を歌った、米津玄師(よねづけんし)などが挙げられる。「もともと実力はあるが、まだ知られていないアーティストが、CMやドラマ主題歌に起用され、ブレークするケースが増えている」(椎葉編集長)。

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