1. 1文を短く
1文は短いほうが、わかりやすい。目安は40字程度。長ければ形容詞、形容動詞、副詞を中心とする修飾語を削る。「することが可能だ」のような冗長な語尾も不要だ。
2. 主語をやたらに省略しない
日本語は主語を省略できるとよくいわれる。だが本来省略していいのは、直前の文と同じ主語だけ。主語と述語の組み合わせは文章の骨格だ。
3. 接続詞は効果的に
接続詞は順接や逆接など前後の文の関係を示す。展開を明確にし、読み手・聞き手を結論に導く。だが多用すると、それぞれの接続詞の役割があいまいになり、むしろわかりにくい。
4. 根拠=理由+説明+例示
説得力のある文章には、根拠が必要。根拠=理由ととらえがちだが、「正しい根拠」は理由と説明、例示の3要素で構成されるもの。特に説明の要素を忘れがちなので注意したい。
5. 飛躍を潰す
日常で使う実用的な文章は、根拠と結論の間に飛躍が潜みがちだ。「なぜなら~だからだ」という論証をいくつか挟んで、飛躍を潰したい。
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