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異例の厚遇が際立つ日米会談の2つの成果 5時間超に及ぶ「グリーン会談」の話

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  • 歳川 隆雄 『インサイドライン』編集長
11日のゴルフでは、午前と午後で計27ホールを一緒に回った安倍首相とトランプ米大統領(首相官邸ホームページより)

安倍晋三首相がドナルド・トランプ米大統領から異例の「厚遇」を受けたことは間違いない。

そもそもは2月10日正午(米国東部時間)前、ホワイトハウス正面玄関で安倍首相を出迎えたトランプ大統領の握手から始まった。  

米国のアスリートや若い世代が好む「ハンドハグ」と呼ばれる握手をしたのだ。指先を相手の手の甲の上に添えて握手(「アーバン」)したうえでハグしたのだ。「シャグ」ともいう。「俺たちは仲間だ」といった意味が込められている。

それだけではなかった。両首脳は大統領執務室に入り、日米の報道陣の前でいすに座って再び握手をした。トランプ大統領はそこで、握手している安倍首相の右手の甲に自分の左手を重ね合わせたのだ。「ダブルハンド・シェイク」と呼ぶ。テレビ映像で何度も紹介された、互いに19秒も手を握っていたというシーンである。

日米両首脳は10日の首脳会談の後、大統領の別荘があるフロリダ州パームビーチの高級会員制クラブ「マール・ア・ラーゴ」で行われた2回の夕食会を楽しんだ。

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