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キャリア・教育 #「食える子」を育てる

プログラミングだけではないSTEM教育 英語でロボット操作、学習塾も理科実験

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英語・ロボット塾
英語でロボット操作を学習

自律型ロボットのプログラミングを英語で学ぶ──。STEMと英語を掛け合わせた教育を手掛けるのが「英語・ロボット塾」だ。

ロボットを用いたサッカーの試合。どうすれば得点を挙げ勝利できるか、アイデアを練る

運営するのは通訳者・翻訳者養成学校のインタースクール。もともと英語教育には実績があるが、「グローバル化の時代には、ロボット教育も必要」(同社の山畑征四郎シニアマネージャー)と考え、全国各地でロボット教育の実績があった「子どもの理科離れをなくす会」と連携。英語・ロボット塾を立ち上げた。

対象は8〜15歳の小中学生。アルファベットが読めて、簡単なあいさつができる最低限の英語力があればいい。1クラス10〜20人程度で1年間のカリキュラムをこなす。

ロボットの組み立て方やプログラミングだけでなく、それにまつわる英語表現も教える。「将来的には、世界中の人と協力して役立つロボットを開発してほしい。そのためにも、すべての場面で使われる英語をマスターさせる」(山畑氏)という。

重視するのは、ロボットを介してあくまで社会の課題を解決すること。これまでも、火星探査ロボット、火山の地熱測定ロボット、レスキューロボットなど、特定のシーンに合わせて役立つロボットを作る課題を出してきた。

課題をどう解決するかについて、クラスでは2人1組になって議論させる。「3人以上で組むと、どうしても解決策が多数決で決まってしまう。それでは議論にならない。2人で意見を出し合うのがベスト」。

ロボットの世界大会(ジュニア部門)への出場を目指す子も多く、大会での英語によるプレゼンテーションなども訓練する。すでに世界大会の優勝者も出している。

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