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外国人持ち株比率ランキング50 四季報特別調査(3)

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外国人投資家が牽引役となって回復してきた日本株。だが、昨年夏以降は外国人の売り越しが続き、日本株への投資は減少傾向にある。株価もタイミングを同じくして8月に天井を打ち、年明け以降は軟調な展開が続いている。

潮目が変わった2015年度に外国人投資家はどんな株を売り、どんな株を買ったのか。外国人持ち株比率が増えた会社の上位と下位をランキングしたのが下表だ。

外国人持ち株比率が下がった株の上位は、TOB(株式公開買い付け)に伴って売却された銘柄が多い。有料老人ホームを展開するメッセージは、損保ジャパン日本興亜ホールディングスがTOBを実施した。2位の東京鋼鉄も大阪製鉄のTOBに伴って外国人の売りが膨らんだ格好だ。なお、4位のスズキはフォルクスワーゲン(VW)との資本提携解消に伴い、VWの保有株を買い戻したことが影響している。

外国人持ち株比率が増えたトップは、測量やGPS関連のシステムを展開するトプコン。筆頭株主だった東芝の同社株放出に合わせ、外国人の買いが入ったようだ。足元の業績は軟調だが、海外の買収子会社の拠点統廃合でコスト圧縮が見込まれており回復期待が高まっている。

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