スピーキング力を高めるなら、1年計画を立て、3カ月ごとに重点ポイントを変えるとよい(図表1)。会話にはリスニング能力も必要だが、アウトプットに絞ると語彙、文法・構文、発音、スピード(即答力)、内容などの要素がある。単語や文法は自分のレベルに合わせて学ぶ。初級者はTOEIC単語や英検2級レベル、中級者は英検準1級か自分で仕事に使う範囲に限ったレベル、上級者ならビジネス単語やニュースに出る語彙の把握を目指していくとよい。文法も同様だ。
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発音は、日本人アクセントでも気にしない、と割り切れるなら通じるレベルまででもOK。気にする人は音声教材の音読で鍛えよう。発音がよくなると自信がつき、積極的に発言できるようになる。
スピード面では、瞬間的に英作文する脳のトレーニングが有効。同じパターンの例文を何度も口で繰り返して「自動化」するとよい。
内容面では、論理的に考える癖をつけるほか、相手の質問に対して結論→理由→例示という3点セットで返答するのを意識する。
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