キャンプで圧倒的に「映える」カスタムバン5選 手の込んだカスタムでファミリー色消し個性的
商用モデルの正しい用法
日本ではプレミアムブランドというイメージのメルセデス・ベンツは、本国ではさまざまな商用モデルも製造している。そのひとつが、トランスポーターと呼ばれるバンだ。
全高が2200mmを超える箱型のスタイルは、たくさんの荷物を積んでアウトドアに出かけるのにぴったり。ビジネス色が強いためファミリー臭がしないので、キャンプ仕様にカスタムして旅するオーナーも多い。
この車のオーナーである辻の内さん一家の愛車、1995年式のトランスポーター208Dは当時のメルセデスのオリジナルカラーにこだわってペイントしてある。
フロントランナーのルーフラックとそこに5連のスポットライトを備え、サイドオーニングでオリジナリティを出し、ブラック塗装したスチールホイールでさらに武骨な雰囲気に。
車選びからカスタムまで、キャンプ場で圧倒的な存在感を放てる1台だろう。
(取材・写真/平 健一、文/高橋 満)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら