「選ばれる」茨城県圏央道沿線の魅力の源泉 雪印メグミルクもキユーピーも茨城県に立地

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茨城県圏央道沿線のおすすめスポット

(1)「筑波山」(つくば市)は、四季折々の木々や草花、野鳥などを眺めながらハイキングを楽しめる。山頂までは、ケーブルカー・ロープウェイを利用することもできる。中腹には、筑波山温泉郷がある。
(2)「霞ヶ浦」(土浦市)は、湖面積が国内第2位を誇る湖で、遊覧船でクルージングが楽しめ、湖岸を走るつくば霞ヶ浦りんりんロードはナショナルサイクルルートに指定された。
(3)常総市で2019年に開通した「鬼怒川サイクリングロード」は市内外から訪れる方々が快適なサイクリングを楽しめる。
(4)「牛久沼水辺公園」(龍ケ崎市)は、白鳥や水辺に暮らす多くの野鳥を観察でき、バードウォッチングスポットとして人気。
(5)牛久市といえば青銅製立像世界一の「牛久大仏」で有名だが、「牛久シャトー」も注目を集めている。1903(明治36)年に開設された本格的ワイン醸造場で、「近代化産業遺産」や国の重要文化財に指定されている。2020年6月には山梨県甲州市とともに日本遺産にも認定されている。
(6)「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」(坂東市)は、約16haの敷地を持つ日本最大級の自然体験型博物館でファミリーに人気。体験要素も取り入れた展示や野外施設も充実。
(7)圏央道阿見東インターに直結し、アクセス抜群でお買い物ができる「あみプレミアム・アウトレット」(阿見町)。約160ものショップと飲食店が揃う一大ショッピングセンターだ。
(8)隈研吾氏設計の「道の駅さかい」(境町)では「境町のおいしいものまるごとサンド」を提供しており、地元食材を使ったサンドイッチを楽しめる。
(9)「こもれび森のイバライド」(稲敷市)は「さわる」「つくる」「あそぶ」「まなぶ」をテーマにした体験型ファームパーク。豊かな自然の中で動物たちとの触れ合いもできる大人から子どもまで楽しめるスポットだ。また、園内にあるシルバニアパークではシルバニアファミリーの世界を楽しむことができる。

 

>>紹介した観光スポットの所在地は以下の通り

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茨城県圏央道沿線地域産業・交流活性化協議会
事務局/茨城県営業戦略部立地推進課