なぜ、結婚式場選びでクチコミが流行るのか!? 結婚式場契約件数業界ナンバーワン*の「ウエディングパーク」がけん引する新たな市場

※結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」における2014年4月1日現在の結婚式場契約件数
(ウエディングパーク調べ)

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「21世紀を代表するブライダル会社を創る」ために、
制度改革にも積極的に取り組む

ウエディングパークの社員を見ると、若くても責任ある仕事を任されていることがわかる。

日紫喜社長は「私もそうでしたが、課題に直面し、その解決に取り組むことで、人は成長できるものです。若い社員にも積極的にチャンスを与えたいと考えています」と話す。

社員の可能性を引き出したり、モチベーションアップにつなげたりする制度も豊富だ。各種人材育成プログラムのほか、月間、半期の表彰も盛大に行われる。ユニークな制度もある。「せどつく」と呼ばれるのは、その名のとおり、会社にこれまでない新規制度を新入社員が作るというもの。たとえば、社員の結婚記念日(1、10、25周年)ごとに祝い金が付与される「祝って22(ふうふ)」や、家族への感謝の気持ちを伝える特別休暇が取得できる「家族へありが10(とう)」なども「せどつく」から生まれた制度だ。

同社では、半年に1度、社員をねぎらうイベントも開催している。活躍した社員はMVPとして表彰。

ウエディングパークは、すでに海外挙式情報サイト「リゾートウエディングFelicita(フェリチタ)」を展開しているが、今後は日系企業の海外進出や、アジアなど新興国での日本品質のサービスの提供も視野に入れている。

「国内は成熟傾向と言われますが、結婚式を挙げないカップルが2組に1組もいます。このようなカップルに『こんな式ならやってみたい』と思ってもらえる提案をするだけも成長の余地は大きい。また、結婚式だけでなく、ジュエリーや旅行なども含めると、当社がやれることはまだまだ多いと考えています。

『21世紀を代表するブライダル会社を創る』というのが当初のビジョン。その実現のために、前例のないことにもさらに挑戦していきます」と日紫喜社長は力を込める。

大げさでなく、ウエディングパークの取り組みによりウエディング業界の未来が大きく変わる可能性がある。引き続き、同社の行動に注目していきたいところだ。