日本女性の疲れは「共感しすぎ」が原因だ

「女性最年少上場」経沢香保子氏の理念とは?

「私が落ち込むのは、大抵『自分の本心』をごまかしてしまった時。例えば、相手を喜ばせたいがためにいい事ばかりを言ってしまったり、できない約束をしてしまったりしそうになった時です。自分の中で守りたい美学が誰しもあると思いますが、私の場合は『人の責任にしないこと』、『嘘をつかないこと』、『自分に正直であること』。そして、『人のためになる仕事をすること』です。その美学に極力忠実になり、なるべく例外を作らないようにすると、やるべきことがどんどんクリアになる気がします。いつでも、どこでもフラットであることで、悩んだり疲れたりもしなくなります」

家での時間を大切に、体を緩め、心もリラックス

自分に嘘をつかず、嫌なことはやらないようにする。家の中での生活も、なるべくストレスの原因となりそうなものを排除し、工夫をしているという。

「家に帰ったらすぐにTシャツとジャージのズボンに着替えます。それが私のスイッチオフ。外に出れば体も心もさまざまなものに触れ、汚れ、疲れます。心身ともに不純なものが溜まっていく。それを次の日の仕事までにリセットできるように、家に帰ったら着替えることでオフにして、少しでも気持ちよく過ごせるように心がけています。最高のコンディションは、食事や運動からと考えているので、日々の生活は大切に過ごしたいですね」

コンディションを整えたいが、すぐには、運動や長風呂などの時間を取れないという場合もあるだろう。そんな時でも、気軽にできるのが家で着るものでオフを意識することだ。日中のパフォーマンスに差をつけるためには、ベネクスのリカバリーウエアのような休養の質を上げてくれるアイテムを身にまとうといいだろう。出張の長い飛行機移動中に着用すれば、移動時間を良質なリカバリータイムにも変えていける。国内外のナショナルチームやスポーツクラブでも、アスリートからビジネスパーソンにまで使用者が広がっているそうだ。

働く女性からの相談を多く受けるという経沢氏によると、日本の女性の疲れの原因は「共感力」がありすぎることも原因ではないかという。

「他人の評価を気にしすぎるから疲れるんです。子育ても結婚も仕事も他人と同じじゃなくても不安は感じないでいい。ただ、壁にぶつかったら、表面的なことだけでごまかそうとせず、一度根本的な原因をきちんと取り除くことが必要です。自分の努力で変えられることと変えられないことを分けてみる。長生きする時代、自分で変えられることにはとことん向き合って解決しないと一生背負うことになります。そして、周りにきちんと現状を変えるためのアドバイスをくれる人を持っておくこと。ただ共感するだけでなく、時には耳の痛いことでもきちんと指摘して、前に向かう手助けをしてくれる人に相談したいですね」

もっと自分に正直に、自分と見つめ合う時間を持って、まっすぐ進んでいこうという経沢氏のメッセージは、彼女が人生に向かう姿勢そのもの。自分のベストコンディションが保てる生活を、自分自身で作り上げていきたい。

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