人員不足を商機に変えるためにできること インサイドセールスが進化するとこうなる!

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「RemoteOperator Sales」の導入は、さまざまなコストの削減効果もさることながら、インサイドセールスの精度を高めることにもつながる。たとえば営業の頻度だ。近場の顧客を訪問するにも往復で1時間は必要だ。遠隔地の顧客であれば30分で終わる商談のために1日かけて出張することもある。「RemoteOperator Sales」を活用すれば、限られた時間で多くの顧客と商談することも可能だ。

「商品単価が低い、または営業担当者のリソースが不足している企業でも、機会を生かした攻めの営業が可能になります。もちろん、大企業であっても、見込み客の確度によって、必要な時だけ訪問し、その前後は『RemoteOperator Sales』でフォローするといった使い方も可能です」(横田氏)

優秀な営業担当者を間近で見られるメリット

さらに特筆すべきは、営業部門全体の質の向上が期待できることだ。営業担当者任せでは、どのような資料を使い、どのような営業トークをしているのかを確認するのは難しいが、「RemoteOperator Sales」なら、それを間近で確認することができる。経験の浅いスタッフが、優秀な営業担当者のプレゼンテーションを見て学ぶことも可能になるのだ。

同社では、導入企業の成功事例を蓄積しており、「今後は、在宅勤務やインサイドセールスのあり方のご提案など、『RemoteOperator Sales』の活用を通じたお客様の営業力の強化をトータルでサポートしていきたい」と横田氏。

「RemoteOperator Sales」は導入費用無料、1ライセンス月額1万円で手軽に始めることができる。無料で14日間、試験導入することも可能だ。働き方改革や生産性の向上、インサイドセールスに行き詰まりを感じている企業は、一度、インターコムに相談してみてはいかがだろうか。