徹底した品質管理から生まれる
愛着を持って住み続けられるマンション
三井不動産レジデンシャル

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あなたはマンションを選ぶ時に、何を基準にするだろう。最寄りの駅までの距離や通勤時間……。それらは、建物が建てられる前からあらかじめ決まってしまっている。でも、マンションの価値は、それらだけでは決まらないはずだ。住み心地がよいということ。愛着を持てるということ。数字では表せない価値を高めることが、住みやすいマンション、街の景観を高めることにつながる。三井不動産レジデンシャルはそう信じて、マンション開発を行っている。

住む人の立場で行う徹底した品質管理と
その街の魅力を高める取り組みが生む安心

住宅分譲事業を行う三井不動産レジデンシャルは、実際の建設を行うのではなく、どんなマンションにすれば、住まいとして魅力的になるのかについて、住む人の立場で開発計画を考える会社だ。

マンションの設計や建設施工は、発注先の設計会社、建設会社が行う。当たり前のことだが、そこに不具合がないようにチェックすることも分譲事業を行う会社の役割だ。国の住宅性能表示制度を採用すれば、一定の性能や機能を満たしていることを第三者機関が証明してくれるが、三井不動産レジデンシャルでは、その上に、数多くの物件を手掛けてきた経験を活かして独自のチェック項目を作成。チェック項目を施工会社に理解させ実践させるほか、同社の社員自らも検査を行う品質管理システム「TQPM(Total Quality Project Management)」を実施している。TQPMは、品質マネジメントの国際標準規格であるISO9001認証を取得している(首都圏の中高層物件のみ対象)。マンションを購入するお客様が安心して住めるように、建物の品質管理に万全を期しているのだ。

三井不動産レジデンシャル
市場開発部ブランドマネジメントグループ主査
吉田ますみ

建物の品質管理と並んで重要なことは、購入したお客様が、そのマンションに愛着を持って、そこに住んでよかったと思えるような魅力を生み出すことだ。三井不動産レジデンシャル市場開発部ブランドマネジメントグループ主査の吉田ますみさんは「愛着を持って暮らしていただくために、周囲の街並みと共生する佇まいであることが必要だと思いますし、マンションの建物外観や共用施設、植栽が街にうるおいをもたらし、街の魅力向上に貢献できるのではないかと考えています」と、マンションと地域との関わりに言及する。「安心安全に暮らしていただくための品質保持はもちろん、五感に訴えるクオリティを大事にして、住まれる方からも地域からも愛されるマンションとなるために何ができるのか。そこに真剣に向き合うことがデベロッパーに求められていると考えています」と話す。

マンションに住む人同士が織りなすつながりなどソフト面も、住みよさを考える上では外せない。マンションの価値は、立地や価格、広さ、設備、仕様だけでは測れない部分もある。マンション周辺を含めた街、コミュニティを快適に形成し、維持していくことも、住みよさ、そして売却する際の価格といった、マンションの価値に直結する。価値の高いマンションであるためには、デベロッパーが、マンション本体だけでなく、周辺の環境やコミュニティの醸成も視野に入れた計画を練っているかどうかが、重要な要素となるのだ。

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