「時短英語」という英語学習の最新トレンド プロによる高精度の課題発見で時短を実現

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多くの社会人にとって英語を使う環境はもはや特別なものではない。
しかし、忙しい社会人にとって、英語学習に充てられる時間は限られている。
こうした中、いち早く「時短型英語学習」を提唱し、多忙な社会人から支持を受けているスクールがある。「StudyHacker ENGLISH COMPANY」だ。最短で最大の結果を出すために、どのような学びを提供しているのだろうか。

TOEIC®のスコアアップは英語力向上の結果

業務上、必要に迫られて早急な英語力向上を目指し、最短で最大の結果を得たい、そんな社会人が今日もENGLISH COMPANYの門を叩く。スタジオで週2回、計180分のトレーニングを3ヵ月受けるのが基本だが、たった3ヵ月で、希望通りTOEIC®のスコアを、200点、300点と上げて、スタジオを卒業していく受講生は、珍しくない。

ENGLISH COMPANYでは、短期間でTOEIC®のスコアを大きく伸ばし、3ヵ月かからず2ヵ月で目標を達成する受講生も出てきているほどだ。受講生の英語力をかくも短期間で伸長させられる理由は一体どこにあるのだろうか。

理由は主に次の二つに集約される。ひとつは、第二言語習得研究と呼ばれる学問に基づく課題発見のメソッドと、それに対応する多彩なトレーニング。もうひとつは、その効果を最大化すべくマンツーマンで指導にあたるパーソナルトレーナーの存在だ。

第二言語習得研究による精度の高い課題発見

そもそも第二言語習得研究とはどのような学問なのだろうか。ENGLISH COMPANYを運営する恵学社の岡健作代表取締役は、第二言語習得研究について、次のように述べた。

代表取締役
岡健作
@oka_kgs

「第二言語習得研究とは、人が第二言語(外国語)を習得する過程を科学的に解明する学問です。複数言語を話す人が多い欧米などを中心に1960年代ごろから研究されてきました」

心理学、教育学、応用言語学、言語脳科学など数多くの研究分野を横断的に繋ぐ学際的な学問であり、この学問に基づいた課題発見メソッドがENGLISH COMPANYのコアなのだ。

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