決められた期限なんてない 自分らしく生きる選択をSK-Ⅱが応援
「決められた期限なんてない」SK-Ⅱが女性を応援
そして今回、そうした年齢に対するプレッシャーを抱える現代女性に対し、SK-IIが新たに動画を通じたメッセージを発信する。SK-IIは、「運命を、変えよう。~#changedestiny~」をテーマに、2016年からさまざまなキャンペーンを開始し、多くの女性の共感を集めてきた。2017年6月からは「決められた期限なんてない。私の人生は、私が決めるもの」というメッセージを伝えるためのキャンペーンを開始し、すべての女性が自分らしく生きることを応援していくという。
動画は、誕生から30歳になるまでの3人の女性の成長の過程を追ったもので、それぞれ日本・韓国・中国を舞台としたフィクションだ。この世に誕生したときから手首に記されている、ある数字。成長するにつれ、自分自身で切り開いてきた人生を謳歌しつつも、その数字が気になり始め、周囲からの目を気にするようになる。実はその数字は「30歳」を意味する数字だったのだ。女性たちは、その数字を期限のようにも感じ、焦りや重圧に苦しみながらも、その期限は、自らの意思で変えられると気付き、自身に課したプレッシャーから開放されるというストーリーだ。彼女たちは、笑顔と自信を取り戻し、「自らの意思で生きていくこと」の大切さを悟る。
8割近くが「30歳にとらわれる必要はなかった」と実感
また、30歳以上の女性に、「これから30歳を迎える方に伝えたいメッセージとして当てはまるものを選んでください」という質問をした調査の結果を紹介したい。
「30歳過ぎてからが、楽しいよ!」こんなことを先輩女性から言われる20代も少なからずいるだろう。実際、30歳以上の女性は、7割以上が「30歳という年齢にとらわれる必要はなかった」と回答しており、実際に30歳を迎えてからの感覚は、20代で感じていた不安やプレッシャーとはギャップがあり、「意外と大丈夫だった!」と感じている人が少なくないのだ。
自分の意思で、人生をつかみとろう
根拠のない年齢の期限や”呪いの言葉”は、一夜にして消えることはないだろう。しかし、女性たちはそれが、一種のまやかしであることにも、気づき始めている。なんと調査では年齢に対するプレッシャーは、自分自身の内面の考え方からきている、と回答した人が約7割にのぼったのだ。もちろん、周囲の声から自分自身にさらなるプレッシャーをかけざるを得ない社会の風潮がいまだある事実は否めないが、それでも「自分の意思で、その呪縛を解き放つ」準備は整っているともとれるだろう。
人によって捉え方が違う「年齢」。SK-IIはこのテーマを世の中のすべての女性とともに考え、SK-Ⅱは、自分の意思で前向きな生き方を選びとることを応援している。
現在SK-IIは、湯山玲子さんをはじめ、女優/モデル・山田優さん、プロフィギュアスケーター・荒川静香さんなどさまざまな分野で活躍する6名とともに女性にとっての年齢の意味について考え、ツイッター公式アカウント(@SKII_Japan)を中心にメッセージを発信している。