東京海上日動あんしん生命

「働きながらがん治療をする」社会へ 東京海上日動あんしん生命保険

拡大
縮小

「病気になった社員をやめさせたら、その企業は貴重な戦力を失うことになります。その穴を埋めるためにコストをかけて新たな人を採用し、教育もしなくてはなりません。これから労働力人口は確実に減っていきますから、病気になった社員も仕事を続けられる環境をつくらないと企業は生き残れないですし、病気の社員をしっかり支えるという姿勢を打ち出せば、結果的にいい人材を集めることにもつながり、社会的評価の向上に寄与するでしょう」

未来を考えれば、企業の努力は必須だと桜井氏は語る。

仕事を続けられる環境づくりのための保険とは

企業は社員に対し、福利厚生で見舞金を支払うなど、経済的な保障の仕組みが求められているのではないだろうか。桜井氏も「がんに罹ると一番不安なことはお金。金銭的な問題で望む治療が受けられないことや途中で止めてしまうリスクもある。たとえば、治療開始時にしっかりと一時金の受け取りができたり、退院後の治療に備えられたりできるような保障があるといい」と語っている。

東京海上日動あんしん生命の医療保険「メディカルKit NEO」は、主契約の入院・手術の保障に加えて、特約で抗がん剤治療やがんなどの5疾病による就業不能時の一時金の保障を付けることができる。

「抗がん剤治療特約」は、公的医療保険制度の対象となる所定の抗がん剤治療を受けた時、60カ月を限度に該当月ごとに給付金が支払われる。桜井氏も、「退院してから通院で治療を続ける間の保障がほしいという患者さんはたくさんいます。60カ月の保障があれば、抗がん剤治療を相当程度カバーできる」と話す。

「メディカルKit NEO」の詳細はこちらから 

次ページ就業不能給付金の受取のしくみとあんしん生命のメッセージ
お問い合わせ
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-2-1
東京海上日動ビル新館
 0120-016-234
カスタマーセンター受付時間:
平日 9:00~18:00 /土曜 9:00~17:00
(日曜・祝日・年末年始を除きます。)
 http://www.tmn-anshin.co.jp/